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「もし今日が人生最後の日だとしたら、あなたは今日しようとしていることをするだろうか?」
意訳だが、スティープジョブスは毎日この問い自分にしているという。 もし今日が最後の日だとしたら もしあと一ヶ月で もしあと半年で もしあと一年で シンプルだけど定期的に心がけたいメッセージ #
by nonotitle
| 2007-12-25 23:21
| 目標
メモ
年々性能が向上するコンピュータの処理能力の限界よりも,人間の理解力の限界によるソフトウエア生産性の限界の方が,より厳しい制約になってきています。これだけコンピュータが高速になった現在,多少性能が劣っても,より複雑で,より大規模なソフトウエアをより速く開発できることが期待されているのです。 最初の挑戦として登場したのが「構造化プログラミング」です。構造化プログラミングはプログラムの制御の流れ,つまり実行順序を「順接」,「分岐」,「反復」の3種類だけに制限し,かつ共通する処理をサブルーチンとしてくくり出すことを基本とした考え方です 抽象化の目的はいくつかのまとまりに名前を付けることで,内部の詳細を気にせずに取り扱うことです。「ブラックボックス化」とも言います。ブラックボックスでは入力と出力だけが決まっていて内部の処理を隠しています*2。 例えばサブルーチンは入力となる引数と出力となる戻り値だけが分かれば,内部でどのような処理をしているかを気にせずに利用できます。システムがブラックボックスの組み合わせで構築されていると,システムの複雑な構造がブラックボックスに隠されているので,全体の見通しがよくなります。 ブラックボックスの内部を含めて考えるとシステム全体の複雑さは変化していません。しかし,内部を考えなければ,システムの複雑さを人間の取り扱える範囲に抑えることができます。さらに,内部が隠されているということは,入力と出力が同じであれば,内部の処理の方法をどのように変更しても外部に影響がない,つまり,将来の変更に対して強いことを意味します。ソフトウエアに変更はつきものですから,このような変化に強い性質は大変望ましいことです。 しかし,プログラムに含まれるものは制御構造だけではありません。実際には処理の対象となるデータがあって初めて処理が完成します。構造化プログラミングによって制御の流れの複雑さを抑制しても,取り扱うデータの数や種別が増大すると全体としての複雑さは抑えきれません。オブジェクト指向プログラミングは,データによる複雑さへの対抗手段として登場したのです。 抽象データとは,データと手続きをまとめたものです。データの中身は所定の手続きを通さないと見えません。データとその取り扱い方法をまとめてブラックボックス化できるわけです。 #
by nonotitle
| 2007-12-25 16:50
| 日記
久々にゆっくりと時間が取れるので、世間の空気を無視して、英語漬けの毎日を送っている。
昨日の記事でも書いたけど、今はちょうど選択の時。ただし、僕の悪い癖で、昔から迷っている時には立ち止まってしまう。もちろん選択を留保するための立ち止まりなら仕方が無いんだけど、選択を決める要素の一つで、それができるなら選択肢が変わるようなものにたいしての作業をすることすら止めてしまうのだ。 英語もその一つで、今のボトルネックであり、かつ、違う選択肢に決めたとしても、もおそらく数年後にまたボトルネックとして現れる、そういう忌々しい存在である。 とすれば、やはりここは一度気合いを入れて時間と気力を注ぎ込む必要がある。 幸い、時間を注いでは止めを繰り返して来たおかげで、累積経験は貯まっているらしく、「英語脳」的なものが芽生えてきている気がする。簡単なレベルなら、Reading Listening 問わず日本語を介さずに感覚としてわかる。あとはこの理解度のレベルをもう一段上げて、その後は理解できる範囲を増やしていけば、受動的な英語はいけそうだ。時間にして2週間くらいだろうか。本気で集中して取り組んでみて進捗状況を見てみたい。 #
by nonotitle
| 2007-12-24 02:33
| 英会話
「何やっても良い」
最近になってこんな自由があることの難しさを感じるようになった。僕は何をしたいのか、それは明確にある。しかし、困ったことに全部は出来ない。これも明確なのだ。 僕は中途半端にはやりたくない。職人気質なところがあるから、やるならば本気でやりたいし、それなりに極めたい。とするとどうなるのか、選ばないといけない。つまり捨てなければならない。これは本当に困ったことだ。 専門家にはなりたくない。申し訳ないが専門家は役に立たないからだ。なぜなら現実は専門で区切られていない。混然一体なのだ。だから、全体性を持った、現状認識力・意思決定力・実行力、これは必須である。 じゃあ、全体性を持った中で何になりたいのか? 僕が好きなのは考えること全般だ。空想も好きだか、特に問題解決は楽しい。複雑な問題の本質を見極め、実行可能な打ち手を作り、実行する。これはとても楽しい。とすれば、これが出来るポジション・職業が条件として浮かび上がる。 ではその中で具体的にはどんなテーマが好きなのか? これは正直に言えば何でも好きである。テーマではなく、問題の重大さのほうが大事だ。つまり大きな問題を扱いたいのだ。僕はパズルとしての問題も好きではあるが、インパクトのほうが重要だと思っているようだ。 さて、ここまではいつも辿り着く結末だ。これらを満たす職業は結構ある。そしてそこに至るキャリアパスも沢山ある。例えば世の中に警鐘を鳴らし、視点を与えるような思想家・作家もそうだろう。起業家も目的によってはこれにあたる。大企業の経営者なんかもそうだし、コンサルタントや、政治家もそうだ。さらにいえば人を育てる立場、教育者・教授、学校経営なんかも、間接的ではあるが大きなインパクトを与えるだろう。困った話だ。どれも楽しそうで仕方が無い。 とすると普通はココで「適正」があるか、というのがてで来るが、どれも「簡単ではないが」出来そうというのが困った話だ。うまくパラレルにできる道はないものだろうか。 #
by nonotitle
| 2007-12-23 17:03
| 日記
大前研一が昨年から出す出すと言っていた心理経済学の本。
普段から大前氏をウォッチしていた僕にはある程度予想できた内容だったが、鋭く、斬新な意見・分析が詰まっている。さすが大前研一である。彼は尊敬に値するほどすごい。 ただ、1つ言うならば、この本はダメである。総論としては極めて優れており、経済好き・議論好きなインテリには受けるだろう。僕も何度も読み直し愛読するだろう。しかし、この本の目的はそうではないはずだ。 ・一部の人ではなく、一般の高齢者に ・考えるのではなく、具体的な行動をしてもらうこと この二つによって、日本の経済状況を変えることのはずだ。本書でそう述べられている。 とすれば、このような内容ではなく、目的を果たさない。 もっとわかりやすく、もっと簡単に、もっと平易な文章で、もっと図解を入れて、ツールとしての資産計算シートを添付する、そんな本が求められるはずだ。 この本は氏がコンサルタントとして書いてきた本の読者とは対象が違うし、目的も違う。これでは「チャイナインパクトを書いてから日本の中国に対する見方が変わった」といったことは起こり得ない。現在の内容・文体・タイトルでは、氏の言葉を実現する対象のうち0.1%に届けば良い方だろう。 この本で述べている考え方は優れている。だからこそ、僕は目的のために、ある意味"陳腐な"ノウハウ本を書く英断をして欲しいと思う。 #
by nonotitle
| 2007-11-14 22:04
| 書評
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